生徒さん・卒業生の声

生徒さんの手紙から

私はコンクールで銀賞だったことを、とてもくやしく思っています。それはお友だちが上だったからではなく自分が自分の気持ちに勝てなかったからです。

練習の時も「やるぞ」という気持ちと「やりたくない」という気持ちが両方あって、「やりたくない」という気持ちが勝ってしまったことも何回もありました。

私は、今年けいけんした気持ちを来年に持っていって、来年こそは金賞をとりたいです。そこで目標があります。それは「必ず毎日、決まった時間はそろばんをやること」です。

がんばるので、よろしくおねがいします。

 

教育方針イメージ

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆大会は人を育てる◆ 宮崎 典子

 大会を通して悔しさをばねに心の成長ができ、ほんとうに良いきっかけになりましたね。自らの至らなさを認め「今日からすぐに改める」惜しまずに努力する謙虚な姿に心を動かされました。物事を自分で解決する姿勢が育ちました。大会を目標にすることで、自己記録を伸ばすことができたり、精神的にもたくましくなります。

 大会は優勝するだけ? そうではありません。

 大会に申し込みをする → 参加するという強い意志をもつ → 練習に力が入る → 上達する

 それぞれの過程で成長があります。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆卒業生の声◆ 慶応義塾大学 大学院卒 宮﨑 祐輔 珠算五段/暗算八段/フラッシュ暗算八段

 私は幼いころから、カレンダーやトランプなど数字に興味がありました。暗算は、そろばんの珠をイメージして計算できるので、例えば3桁×3桁の掛け算なども数秒で答えが出せるようになります。大会では小学3年生の時に長野県ジュニアの部チャンピオンになって以来、全国大会では日本各地に臨みました。県予選から勝ち上がる中で、どちらかというと引っ込み思案なのですが、度胸と自信がついたと思っています。慶応義塾大学に合格できたのもそろばんをやっていた支えが大きいと思います。応用化学を専攻し、体育会航空部では会計を担当しました。そろばんをやっていたベースがあったこそと感謝しています。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆卒業生の声◆ 慶応義塾大学 大学院卒 宮﨑 稔也 珠算準六段/暗算七段/フラッシュ暗算八段

 そろばんは3歳から始めました。そろばんの練習は生活の一部だったように思います。教室では季節の行事も多く、特訓授業やバスツアー、お楽しみ会などいろいろあって楽しかったです。小学5年生の時には兄弟でジュニアの部とスクールの部でともに優勝、市長室へ報告に行く機会にも恵まれました。算数が好きで、高校では数学や物理が得意だったので大学は理工学部情報工学に進みました。プログラミングは難しくセンスが要求されます。そろばんで培った集中力と計算力や忍耐力でいろいろなことを乗り越えてきました。そろばんは大変なことも多いですが、続けてきてよかったと思っています。